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衣食住に関わる仕事だからこそ
真摯に、誠実に

Y.F.
店長代理/ 2017年入社

社員インタビュー

chapter01

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理想の働き方を目指して、
賃貸仲介専門のエイブルへ転職

学生時代は保育士を目指して勉強していたのですが、就活時に新たな挑戦がしたいと思うようになりました。子どもの頃からお部屋を見るのが好きだったことから、保育園も運営する不動産会社に入社。投資用ワンルームマンションの営業としてキャリアを歩み始めました。やりがいもあり刺激的な毎日を過ごしていた一方で、もっとたくさんのお客様のお部屋探しのお手伝いをしたいという想いが募り、転職を決意しました。

エイブルは昔からCMなどで知っていましたし、当時住んでいた家を管理していたのがエイブルだったこともあり、転職先として興味を持つように。店舗間でブランドイメージが統一されていること、そして理想的な働き方ができそうと感じたことから入社しました。不動産業界はどこも目標達成に向けて厳しく指導されるイメージがありましたが、エイブルに入社してそのイメージが覆されたことをよく覚えています。先輩方が寄り添って親切に指導してくれる環境で、ここでなら安心して成長を続けられそうだと思いました。

chapter02

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安心して契約してもらうため、
物件の情報を包み隠さずオープンに

個人のお客様への物件案内やオーナー様に対する管理提案、物件の仕入れ、広告作成や発信が主な業務内容です。専任法人様への社宅の提案も実施しています。2019年からは店長代理を任されており、マネジメントも意識するようになりました。スタッフと日ごろから積極的にコミュニケーションを取り、何かあった際に気軽に相談してもらえる関係性を築いています。

仕事のこだわりは、物件のメリットだけでなくデメリットも正直に伝えること。「築浅できれいだけど駅から遠め」「家賃は安いけど設備が若干古い」といったように、その物件の情報をできる限りオープンにして、納得した上で契約してもらっています。人の生活に欠かせない「衣食住」に関わる仕事だからこそ、不安や不信感なく安心して住んでいただきたいという想いがあるのです。その結果、「エイブルさんのおかげでいい物件が見つかりました」と直接お礼を言っていただけたときには、毎回大きな満足感と達成感を味わえています。

chapter03

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現状維持は不誠実。
諦めずに最善を尽くす

築年数30年以上の物件が、長らく空室になってしまっていたときのこと。昨今のお客様が求めるお部屋のニーズにマッチしていないことが原因だと考え、オーナー様にリフォームを提案しました。クロスを張替えたりやエクステリアを設置したりすることで、印象が大きく変わるだろうと思ったのです。提案当初はお金がかかることなので良い反応をもらえませんでしたが、諦めずに何度も訪問してお話した結果、リフォームを実施することに。そして、すぐに新たな入居者様が決まりました。空室になっている物件をそのまま放置するのは、オーナー様に対しても不誠実です。できる限りの手を尽くして改善することの重要性を実感した案件でした。

目標は店長へランクアップすることです。店長を目指す社員のための「ABS研修」を昨年度に卒業し、経営戦略やコンプライアンスに対して一通り学びました。これからは実践的な部分も経験を積めるよう、経営を意識しながら営業手法を工夫して成長を続けたいです。