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人を、想う。すべてが始まる。

私たちが
伝えたいこと

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採用担当者からのメッセージ

採用担当者の正面写真

「人を想う
それこそが、私たちが大切にしていること

人を想うこと。これは、エイブルが大切にしているカルチャーです。
当社は1968年、大阪で創業しました。当時は、間取りが掲載された物件広告がない時代。もっとお客様に寄り添った情報を届け、家主の方々との適切なマッチングをサポートしたいと考え、業界初となる賃貸物件の紹介広告を打ち出しました。これが評判となり、ついには同業他社による誇大広告があふれてしまうようになったのです。この状況を危惧し、「自分たちだけでもお客様と家主様とを結ぶ絆になろう」と決意。そして「誇大広告をしない」「お客様を泣かせない」という2つの誓いを立てました。この誓いは、現在もエイブルの社是として受け継がれています。

創業時より大切にし続けている人を想うカルチャーは、数々の挑戦につながってきました。土日営業、車での物件案内、女性営業社員の登用、仲介手数料半月分――。お客様を想い、お客様にとって何が最適かを社員一人ひとりが徹底して追及したからこそ、エイブルはさまざまな「業界初」に挑戦できたのです。

採用担当者がメッセージを伝える写真

人を想い、人に寄り添うからこそ生まれてきた数々のアクション

災害への対応も、「地域の皆様や社員たちは無事なのか。身の安全を第一優先に」という考えのもと、現住居で生活が困難な被災者がお部屋を探す際の仲介手数料免除などを一定期間実施しました。困っている人を助けたいという、人を想うエイブルのカルチャーを肌身で感じたエピソードです。
コロナ禍では、社員が安心して働けるよう、療養期間は特別休暇の利用を推奨。有給休暇を消化せず給与への影響も心配せず、しっかり療養できる体制を即座に整えたのも、エイブルらしいエピソードの一つでしょう。

私たちの仕事は、プライベートに寄り添うことから始まります。家族構成や年収、就職や結婚といった事情を、初対面のお客様から伺う仕事はそれほど多くありません。店舗も小規模なので、仲間である社員と過ごす時間も自然と濃くなります。人との距離が近い仕事だからこそ、経営層はもちろんのこと、一人ひとりの社員も人を想うようになる。その結果、「人を想う」ことを起点としたアクションにつながっているのだと思います。

社員が懇談している写真

必要なのは、人への興味挑戦を諦めず変化を楽しむ姿勢

「貢献意欲」「達成意欲」「チャレンジ精神」。このマインドを持った人材なら、当社できっと活躍できるでしょう。エイブルは業界未経験者が非常に多いです。スキルや専門知識は、入社後にいくらでも身につけられます。人に向き合い真摯に頑張れること、目標に向かい、挑戦を諦めず変化を楽しむこと。この姿勢があれば大丈夫です。
私たちの仕事は物件を紹介して終わりではありません。お客様の暮らし自体を提案する仕事なのです。つまり、自分自身の暮らしのアイディアを提案につなげられるということ。毎朝訪れるカフェ、スーパーの特売情報、地域の子育てのしやすさや病院の事情など、これまでの暮らしや人生での経験をすべて仕事に活かせるはずです。

グループ会社も含めて、エイブルにはさまざまなポジションが存在します。ベストを尽くせばチャレンジングな仕事を任せてもらえますし、一人ひとりに合った可能性を試せる舞台が整っています。お客様に寄り添ってライフスタイルを提案し、挑戦を通じて成長を遂げたいというあなた。私たちとともに、これからのエイブルを築いていきましょう。

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