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好きを仕事にすれば、
苦労も楽しさに変わる

M.N.
営業/ 2022年入社

社員インタビュー

chapter01

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長く働いていくからこそ、
好きを仕事にしたい

大学で商学部に進み、経済について学んでいく中で金融に興味を持ち、新卒では銀行に就職。30社ほどの担当企業を持ち、提案営業を行っていました。しかし仕事に慣れてくるにつれ、本当に自分が好きなことは何なのか、やりたい仕事は何なのかを考えるように。そうして自問自答を繰り返す中で、昔から色々な家の間取りを見るのが好きだったということに気が付いたんです。そして、せっかく長く働くのではあれば好きなことを仕事にしたいと思い、転職を決意しました。

転職に際しては不動産会社を幅広く見ていましたが、その中でもエイブルは会社としての知名度が高く、また歴史もありましたので安心感がありましたね。はじめての転職、また未経験分野への挑戦ということもあり、できるだけ不安のない環境を探していました。さらに家好きの私としてはより多くの物件を見たいし関わりたいという想いもありましたので、賃貸に特化した業務形態にも魅力を感じ、入社を決めました。

chapter02

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仲介を担当する人間として、
関係者全員の幸せを目指す

営業担当として、個人のお客様を中心に物件の提案業務を行っています。入社前は営業の仕事はお部屋探しや内見の案内がメインだと思っていましたが、実際は各種事務手続きやオーナー様への提案、管理物件への対応など幅広い仕事があり、忙しいながらも充実した毎日が送れていますね。

仕事の中で意識をしているのは、関係する人々すべてにとっての幸せを追求すること。私たち不動産仲介業にとって、新居を探されているお客様はもちろんですが、物件の持ち主であるオーナー様も大切なお客様です。そういう意味では、良い物件を見つけ、その魅力を余すことなくお伝えし、新生活に心躍らせながら契約してもらうのと同様に、オーナー様に対してどうすれば物件の魅力をもっと向上させることができるのかを考え提案することも、大切な仕事と言えるのではないでしょうか。ときにはオーナー様にとって耳の痛い話をしなければならないこともありますが、そうすることで物件の価値が向上すれば、より多くの人の目に留まり、関係者全員が幸せになれるはずです。

chapter03

chapter03

一つひとつの挑戦を経験とし、お客様から頼られる存在に

お家賃面などの条件の交渉だったり、入居時期が差し迫っているお客様に対してオーナー様や管理会社との間に入ってスケジュールの調整をしたり、ときには別の不動産会社と連携してお客様へ提案を行ったり、毎日が挑戦の連続だと感じます。そして、その挑戦の一つひとつが自身の経験として積みあがっていくことが何よりも楽しく、大きなやりがいにつながっています。まだ入社して日も浅いため実現することはできていませんが、自分がお部屋探しのお手伝いをしたお客様が、数年後別のお部屋探しをする際にもう一度お声掛けしてくれる、というエピソードをいつか体験したいですね。

一方で、ある程度自分の仕事を覚えてきたからこそ、社内には本当にたくさんの仕事があるんだということも最近実感してきました。今はまだ営業として成長することが第一目標ですが、社内には異動制度などもしっかりと整っていますので、ゆくゆくは別の仕事に挑戦してみるのも面白いかなと思っています。